秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑨

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝は、ふくらはぎに違和感が~

昨日まで2日連続、かかと落とし(筋トレ用語が浮かばない。。。)を一挙に

1,000回×2日間を寝る前にしてしまった(;^_^A 

なぜやる気が出たのか、わからんけど。

いつもは週3日程度1日500回を目標としているのだが。

ところで、はずかしい話だが、今の今までふくらはぎを「ふくろはぎ」と勘違い

していたみつまめ(;^_^A やはり右脳で今まで生きてきたのか。。。

実はもうひとつ、灯台下暗しを、数年前まで灯台下暮らしと思っていた。。。

恥ずかしすぎる。

話を元に戻し、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれているほど、大切な部位。

だから筋トレで鍛えてきたはずなのに、今年も、こむら返りを3回も起こし

のたうちまわる日があった。

本当の原因は何?

あーまだあった~(;^_^A この、こむら返りも、コブラ返りと思っていたほどの

超右脳人間のみつまめ。

、、、。

と少し自分の恥ずかしい一面をお見せしたが、

今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかで、気になる目次の三回目です。

『毎日100%の筋トレは必要ない』

少し引用させていただく

「今、気持ちがだらけているなと思う人は少し自分のライフスタイルを

振り返ってみてください。どれくらいの頻度で運動していますか?

 私も以前はそうでした。仕事が忙しくなると、ワークアウトの間隔が大きく

あいてしまい、体力が低下するのに合わせて気力まで低下。

なんとなく運動そのものが億劫になっていました。 

しかもその遅れを取り戻したいがために、「次のワークアウトでは120%

頑張るぞ~」と気負ってしまう。それが逆にプレッシャーになって、ハードル

を上げてしまい、さらにできなくなる・・・。

これが、トレーニングが続かない原因のひとつである。メンタル面の悪循環

です。」と著書は綴られている。

みつまめも納得と実感。

「忙しい」を理由に自分を納得させ、なぜか正当化し、だらだらと空白の時間が

増え、やがてトーンダウンし、気持ちが萎えて次第にジムに行きたい気持ち

から遠ざかる。

また、さらに著書のなかで、

「決して元来の怠け者であることが、原因ではありません。やろうとする

気持ちがあるのに、その気持ちを有効に持っていくテクニックを知らない

から、続けられなくなるのです。こんなにもったいない話はありません。

だから毎日数時間、いつも100%のトレーニングをやろうなんて、気負う

必要はないのです。1日5分でも、できる範囲でトレーニングする。

これが、ワークアウトを継続し、効率や効果を最大限に高めるメンタリティ

なのです」と最後、締めくくられている。

筋トレ以外にも言えることで、偉そうに言えるみつまめではないが、あまりにも

目標が高すぎると、つまりマラソンで例えると、最初から全力で走ってしまうと途中息切れをし、ゴールがほど遠くなる傾向。

筋トレを12年間続けることができているみつまめも、最初は、握力強化として

ハンドグリップを買い、回数を稼ぎ、次はダンベル3キロ、5キロ、そして10

キロと器具を増やし、ベンチ、ディップスの強化器具を増やしてきた。

これ以上増やさないで!と妻からはいつもガミガミ言われているけど。

ここまで来るのに相当な年月をかけている。

続けて来られたのも、スローペースできたのが一番の要因だと思っている。

プラス子供と一緒に遊ぶ体力がほしかったことも大きい。

我ながら、他のパパと比べても子供と遊ぶ時間はとても長かったと自画自賛。

なにはともわれ、目標をもって筋トレするべし!と結論づける。

やはり自分のなりたいボディデザインのために!

次回、四回目の目次のご紹介は、さらにモチベーションを高めるための

『なぜジム通いは続かないのか?』をテーマに著書のご紹介とみつまめの

経験をもとにお伝えします。

またまた乞うご期待。。。 

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