秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑰

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日も、まだ、なんとなく大胸筋上部が、筋肉痛だよ~

毎朝必ず、なんとなく大胸筋の上部や鎖骨周りに張りを感じる毎日だ~

感じる喜び、イコール筋肉肥大になっていると信じ、いそいそと今日もブログの更新。。。

またまた本題に入る前に、みつまめの今日この頃のエピソードをひとつご紹介。

実は3日前に、腰に違和感が走り、ギックリ腰状態に陥った(苦。。。)

歩くときも、いわゆる腰の悪いおじいさん状態でそろそろとだ。

原因は、おそらく体の硬さと冷えが重なったからだと思う。

数年前の夏にも、近くの体育館の一角に備わっているジムに足を運び、

いつもより少し重いダンベルを持ち上げた時に、ギクっと違和感が走った。

無理は禁物だと勇気をもって家に帰ったのだが、そこから2日ほどトイレにも

行けないくらいの腰の痛み(尾てい骨あたり)状態に陥いり、近くの病院にも

かかり、なんと発症時から5日間も会社をも休んでしまった。 

それほどの痛みだった記憶がまさに蘇った瞬間だった。

前回と同じ症状のような蘇ったちょ~いやな気(;^_^A がしたが、あえて前回学んだ

回復治療法である、痛みをこらえながら動いたのがよかったのか、なんと翌朝には痛みは

感じたが、会社を休むことなく通勤ができたのだ、なぜ、今回こんなに早く回復したのかと、

自分なりに回復力の分析の結果、あくまでも自分の考え。

  • バンテリン塗り薬の効果てきめん?
  • 痛さをこらえた動くという基本の徹底※これがまたちょ~痛かったのだ・・・
  • 毎日1万歩継続の効果?いわゆる体力が増強した?

この3つが早期回復に繋がったと自分なりに解釈、納得している。

中でも、体の体軸が成長したのか、やはりウォーキングはいいのかと、継続は力なりと一人で

強く納得した数日であった。~やはり体の冷えはいけない~

またまた前置きが長くなった。

今日は、みつまめの大好きな筋トレを通じて出会ったワード、「神の7秒間」だ。

みつまめの大好きなフットネストレーナーであり、一流の経営者、アスリートなど、1万人以上を

指導した、北島達也先生のお言葉だ。

■北島達也先生のプロフィールを少しご紹介

「本場のボディビルカルチャーに憧れ、20代前半で単身渡米、

ハリウッド俳優が終結する有名なジムで、数々のトップビルダーから指導を受け、独自に体験した

知識と経験を統合。

『本場のボディビルディング』と『科学的なワークアウト』を自身で実践しながら理論を構築し、

カルフォニアのボディビルコンテストにて日本人初のチャンピオンに輝いた、ボディビル界の第一人者だ。

YouTubeでは、本格的トレーニング方法を理論的に伝える配信をされている。

北島達也さんの著書「THE WORKOUT」には、・・・

わずか7秒間に全力を注ぐだけで、理想の身体とパフォーマンスが手に入る

ハリウッド式の最新メゾット、たった7秒間が脳を騙して身体を変えると謳っている。

今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」に続く第2弾として、

北島達也さんの著書の中から、みつまめが大いに参考となったポイントであるワードを中心に、

みつまめが、勝手に思っている解説付きで、いくつかご紹介していきたい。

■ひとつの筋肉が最大筋力を出せるチャンスは、48~72時間に1度、たった7秒と言われている

みつまめの解釈論:ワークアウトの限界を限界とせず我慢に我慢を重ねる、その我慢の時間が7秒だ。    

         いわゆる神の7秒。決して短時間でのワークアウトで結果がでるものではないはず。

■ワークアウト中は一時たりとも集中をきらさず、自然と動かなく限界まで 筋肉を追い込むのがポイント

みつまめ解釈論:これがなかなかできないのが現実。しかしこの意識をもってトレーニングするのと

        しないのでは、明らかに効果の違いがでるはず。

        よく言われているのが、その鍛える部位に話しかけるのも効果があるはず。

        脳からの伝達意識は効果大。

■現在の自分の身体と理想の身体の違いを洗い出し、「どこをどう変えれば近づけるか」という的確な

計画を立てる。

みつまめ解釈論:みつまめの、いつもココロに持っている「ボディデザイン」そのものだ。

■何をやっても腹が凹まない

みつまめ解釈論:みつまめのもっとも不得意とする腹筋だ。いくらアブローラをしても理想の腹筋に

        近づけていかない、食生活が間違っていると気付いているのだが、これがなかなか

        難しすぎるが、あきらめてはいない。

■胸まわりのサイズアップは、ボディメイクに絶大な効果を発揮する。

みつまめ解釈論:まちがいないワード、このワードを信じ、いつか必ず厚い胸板を実現し、スーツが

        似合うダンディな爺になってみせる。

■鏡に映った自分がかっこ良ければ成功、かっこ悪ければ失敗。

みつまめ解釈論:たしかにこのワードにつきる。

■本気で自分の身体を変えたいならば、目先の餌に執着することなく、志を高く持ちつづけてください。

みつまめ解釈論:みつまめが大好きな継続は力なりのワードだ。

■パンプアップした自分の姿は、筋肉量が5kg増えた状態。

みつまめ解釈論:確かにパンプアップは自信になる、鏡に映ったパンプアップした自分の姿は最高の瞬間

だ。       

■ワークアウト中に、自分の限界を超えると、マインドフルネスや座禅で得られるような覚醒状態を

一瞬にして味わうことができます。

みつまめ解釈論:未だかって座禅を経験していないみつまめ。仏教にも興味があるのでいつか写経と

        あわせて経験してみたいのだが、いつになるやら(;^_^A

■筋肉をつける栄養素の代表となるのが「タンパク質」タンパク質は筋肉の材料となる「アミノ酸」で

構成されていますが、このアミノ酸を筋肉や各臓器に運搬する役割を担うのが、ビタミン類なのです。

みつまめ解釈論:栄養学が苦手なみつまめ。このへんも学ばなければ真の目指すボディメイクが実現

        しないかものはず。

■ワークアウトを行う人にとって、「腸内環境に気を配る」ことは大変重要。

なぜなら、どんな栄養素も最終的には胃腸で吸収されるため、腸内環境が悪ければどんなに良い食生活

をしていても全く意味がありません。

腸内環境を整えるために一番良いのは、タンパク質を中心とした食事をとること。

みつまめ解釈論:かかりつけの医者にもよく言われている、最初聞いた時には目から鱗。確かに言われると

        納得。やはり口から体内に入れる食品は重要だと今更後悔(;^_^A

と、いくつか北島先生の著書「THE WORK OUT」からワードをいくつか

チュイスさせていただいた。

総論はやはり、北島先生がYouTubeの中でもおっしゃっている、神の7秒と

は、「過去最高の刺激を求める」一言につきる。みつまめはこのワードが大好きだ。

ご紹介した著書には、まだまだ多くのメッセージや実践のやり方をわかりやすく図でご紹介されている。

さらにQ&Aで、ココロに思う疑問が一発解決するメッセージも盛りだくさんなので大いに参考となるので

お手許にお勧め。

また明日からこのいくつかのワードをヒントに、筋トレを実践していきたい。

「やるか」「やらないか」だ。

次回は少し趣向をかえ、みつまめが好きな格言「この世はすべて夢のごとし」

を、みつまめが思うところを踏まえ、筋トレの素晴らしさをご紹介したい。

次回も面白いよ~乞うご期待!

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