こんにちは 管理人のみつまめです。
~今日は、二頭筋が、筋肉痛だよ~
最近、軽いダンベルでハイレップ(回数を多くすること)も試している。
ひとつは、インクラインダンベルカールだ。
インクラインとは、ベンチに傾斜(30度から40度)を設け、ベンチに座り、両手でダンベルを握り、ひじを支点とし、ダンベルを持ち上げるトレーニングだ。
ダンベルを下ろすやり方は、いろいろと説はあるものの、みつまめは、ひじを下ろす時は途中で止めず、ひじを最後まで伸ばしきったところで力を抜き、二頭筋
の筋肉を十分にストレッチを与え、再びひじを曲げ上がった時に、小指を外側に
ひねるイメージで力こぶに力を入れるやり方だ。
これを繰り返すことにより、二頭筋を大きくするトレーニングだ。
試してみる価値はある。
ほんとうに、いい感じで効く。
自宅でインクラインダンベルカールを試す場合は、浅く椅子に座り、背中を椅子
の背に、ハイレップを行うのもいいトレーニング方法だ。
腕周りを太く見せるには、あと三頭筋のトレーニングも忘れてはいけない。
とまた、前段が長くなったが、今日の本題は、前回に続き、みつまめが好きな言葉「人生は性格なり」の意味を妄想してみたい。
■人生は性格なり
先人のいろんな方がメッセージを残し、現在も様々な著書でテーマになっている格言だ。
・ほんとうに血液型で性格がわかる?
・ほんとうに性格診断でズバリ本人の性格がわかる?
世間ではいろいろとこう云う議論がなされているが、ほんとうにわかるのかどうか、疑問に思うみつまめ。
おそらく、多くのデータによって傾向は見受けられるものの、ズバリの性格は
当てられないはず。
人それぞれが持つ、先祖代々から引き継がれたDNAで何億とおりの性格があるはず。
極端だが、シンプルに何事にも明るく前向きな考えで行動できるボジティブな性格をもつタイプ
一方で、何事にも暗く受け止め、後ろ向きな考えをしてしまうネガティブな性格をもつタイプ。
やはりいいのは、前者だ、、、
もちろん正確によって、その場による心の持ちようで感情の起伏が変化する。
同じ場面に出会ったとしても、その正確差によって次の行動、極端だが、
将来に向け歩く方向が決まってしまうかもわからないのだ。
そう、大げさに考えると、人生が決まってしまうかもしれないのだ。
あの時、右に曲がっていれば、いやいや左に曲がっていれば、今の自分の立つ
環境は変わっていたかもわからない。
ひとつ、会社に目を向けてみよう。
元気な会社、元気なチームはやはり、そのリーダが元気よく明るいはず。
よく言われるのは、川の流れに例えても同じ。
川上で汚れた水を流すと、川下にも悪影響をおよぼす。
一度の人生だ。
自分を騙してでも、明るく元気に立ち振る舞う意識を持ち続けば、今の時代、
いろいろと悩むことに出会うことは多いが、何事もいいように解釈すれば、
道は拓ける。
何事もチャンスだと思いチャレンンジすれば、いい結果がついてくるはず。
自分と同じ気持ちをもっている人間は100%いない。
共感してくれる人間はいるが、決して心の中身が同じ人間はいない。
自分は自分で、性格はなかなか変えることはできないが、すこし心の持ちようを
変化できるのであれば、いや、変えることにより、楽になることはある。
大きく、元に戻るが、そうだ、筋トレを継続するモチベーションUPのそもそも論である、「やるか」・「やらないか」だ。
人生は性格なり、つまり究極の考え方は、繰り返すことになるが、「やるか」・
「やらないか」で勝負は決まる。
性格=(イコール)気持ちだ、
みつまめも、ブログを通じ、前を向き、自分を信じ、進化していきたい。
これからもみつまめが思う人生哲学を、ところどころに取り入れながら筋トレブロクを成長していきたい。
筋肉の成長も期待しながら。。。
次回は、自重トレ腕立て500レップ達成の軌跡とその心中をご紹介しつつ、
我が家の愛しい愛犬くんとの生活を一部ご紹介し、少し癒していただきたい。
次回も乞うご期待!!だよ~。