秘みつのまめ園～毎日が筋肉痛～１１１回目だよ～「監督の財産」栗山英樹・著～を少しご紹介！

こんにちは管理人のみつまめです。

相変わらず左肩の痛みが消えずだ(;^_^A

でも脚トレ強化月間は続いている(@^^)/~~~

プラス踵落としで、ふくらはぎも年間を通じなんとか継続している。最近寒暖差が激しくなり、ヒートショックの事故も多いと聞くからね(;^_^A。

第二の心臓「ふくらはぎ」を鍛えることは血液の流れを良くすることにも繋がるのでみつまめからのお勧め健康法のひとつだ、、、

で、閑話休題、前回のブログでもご紹介した、みつまめが今年最後の購入となるだろうと思う、栗山英樹さん著書の「監督の財産」をすこしご紹介するね。。。

暑さ５センチ弱、ページ数８４５という超大作だ。

栗山監督はみなさんご存じですよね！

昨年の３月WBCを制覇。

３大会ぶりの「世界一」奪還を果たした名監督だ。昨年５月には野球日本代表「侍ジャパン」の監督を退任し、現在は北海道日本ハムファイターズのCBOを務められている。

本の帯に紹介されている「監督生活１２年」の集大成　後世に伝えたい「指揮官」へのヒント、仕事、役割、選手との関係、人事そして能力と、まさに野球の監督が考える選手たちの育成本と思っている。とはいっても大谷翔平やダルビッシュ有など、そうそうたるプロ中のプロ集団をどう世界の頂点へ導いていったのか、そのリーダ感をみつまめも知っておきたく手に取ったからね、間違いなく会社組織にも参考になる一冊と思っている。

みつまめも以前から栗山監督については好印象をもっていた。野球解説時代にもわかりやすく語り、人柄も大好きだ。

今年のお正月明けの１月５日のＮＨＫで放映されたトップインタビューで伊藤忠商事会長：名経営者として有名な岡藤会長との卓越した１体１のリーダー対談も記憶に新しい。録画しているので、未だに繰り返しいつ放送を観ても、勉強になるトップ対談だった。（伊藤忠東京本社の２２階の会議室で富士山をバックに素晴らしい環境の中での対談）

勝負の世界で生きる野球の監督と企業の経営は意外とつながることが多い。

対談の中でも常識とは何かをお二方が語る場面があったがみつまめも非常に勉強になった。

常識や慣習にとらわれることなく、時代に合った考え方には、いつも共感ができる。

少し話がそれたが、今月は、焦らずゆっくり８４５ページを楽しみたいと思う。

みつまめの今月の楽しみだ。

もちろん機会をみつけて著書の紹介も都度していくからね。

皆さんも是非機会があれば手に取ってね(@^^)/~~~