秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~115回目だよ~みつまめが選ぶ今年のNO.1の本の著書は柴田哲孝さんの「暗殺」だ~!

メリークリスマス🎄

こんにちは管理人のみつまめです。

今年もあと残り数日となり、仕事も積み残しがないよう早め早めに段取りをと心がける最終の週となった。

相変わらず、みつまめの左肩は一向に治らずだ(;^_^A

来年お正月からのスタートを考え、今週末までのトレーニングを思い切って止めることにした(;^_^A

やはりここにきて体の部分部分が疲れてきているかもかもだ、、、

これからの1週間と云う時間をあえて捨て、まだまだ先の筋トレ人生を楽しむ方がいいからね(@^^)/~~~

妻のアドバイスを最初から聞いておけばよかったと反省(;^_^A

やはり妻にはかなわない(;^_^A

で、今日の本題だよ~

その前に、、、

趣味のひとつと言える読書(積読)をこよなく楽しんでいるみつまめ。

ベッド周りは本で溢れかえり、その積読状態が、みつまめにとって心地いい眠りを誘発してくれる。

妻にはいい加減、整理できなければ本を売るとガミガミ攻撃を受けるほどだ。

しかしこればっかりは未だに抵抗し続けているみつまめだ(;^_^A

いつまで抵抗できるかどうかわからないけどね(;^_^A

今年も多くの本を買った、小遣いのほとんどを購入に充ててるからね。

いきなり第一位を発表~

「暗殺」を2024年BEST1に選んだ。

内容を少しご紹介するね(@^^)/~~~

この物語はフィクションと謳ってはいるものの、実はノンフェクションであるのではないかと錯覚するほど、ページをめくるほど深みにはまっていったみつまめだ!

2022年7月8日-時刻は午前11時31分、その数分後、日本中に衝撃が走った、いや世界中にも相当なダメージだ。。。。

元内閣総理大臣、安部さん(もちろん著書には実名は表記されていない)が奈良県の近鉄大和西大寺駅前で演説中に凶弾に倒れ夕刻、病院で死亡が確認された。

本当に「彼が元総理」を撃ったのか。

様々な憶測、複雑に絡み合った陰謀論が後をたたない。

日本の未来、いや世界の未来を奪った2発の銃弾、演説前に現れた彼が本当に打ったのか、いやいやプロの殺し屋が近くのビルから元総理を射殺したのか。

事件の背景には様々な組織、そして令和の元号も絡んでいたのかと、思わず目を疑う生々しい背景が読み続けていく度に、目に飛び込んでくる。

これはノンフィクションであるのではないかと思えるほど、著者は精緻で膨大な取材で一つ一つの複雑に絡み合った糸をほどいていく過程が最後まで続く。

みつまめも当時、安部さんが亡くなった後も、現実を顧みることができなかったほど、衝撃を受けショック状態だった。

ほんとに手作りで作った殺人兵器で人が殺せるのか?

なぜ前日に演説場所が変わったのか

いろんな理解できないことが、みつまめの脳裏に焼き付いたままだったことが、著書「暗殺」を読み終わったときには、陰謀論の正当性が確信に変わったと言えるほど、衝撃な今年の一冊になった。

実は2回目を読み終えた時には、また違った面を感じ取ことができた忘れることができない一冊となった。

今、政治の局面が大きく変わろうとしている。

安部さんが居なくなったことで保守層の岩盤が崩れかけている気がしてならない。日本にとって安部さんが亡くなったことは本当に残念だ。

「暗殺」所説諸々あるが、選択肢の一つとして読了してみていいのかもしれない。

是非手に取って読んでみてね。

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感想(43件)

次回は、今年の総決算、筋トレ生活の振りかえりをご紹介。

あわせてみつまめの年末年始の過ごし方(あくまでも予定だよ~(;^_^A)もご紹介するね。

でも9連休はあっという間やけどね!~

じゃまたね。ばいばい(@^^)/~~~

★Mくんは男前だよ~・・・

「尖閣1945」も歴史上こんなことがあったんだと思える著書だよ~!

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