こんにちは管理人のみつまめです。
なかなか左肩の痛みは消えない(;^_^A
とはいえ筋トレを止めるわけにはいかない。
基本中の基本、腕立てを中心に腹筋強化も取り入れている。
・クランチ
・レッグレイズ
・Vシットアップはちょ~効くよ~

もちろんアブローラーも最強だ~!@^^)/~~~
さてさて、世間が注目していた「日米首脳会議」トランプ氏と石破総理との初顔合わせだ。外交の礼儀にはたして日本の石破総理は恥をかくことなく無事に終えるのか、また破天荒のトランプ氏の思わぬ発言で日本が混乱に巻き込まれないかの注目の首脳会議が終わった。
石破氏の最初のメッセージは、亡くなった安倍元総理の話を持ち出し、トランプ氏の心を掴んだ。相当な事前準備で臨んだ首脳会議だ。
そつなく無難に終えた感が第一印象だった。
外交のいろはには疎い石破氏の印象はやはりどこかぎこちない。安心してニュースをみてはいられなかった。
米国に物申すことさえできない日本側の歴史が垣間見える。
で、今、みつまめが大注目している方がいる(@^^)/~~~
山上信吾さんだ・・・
前駐オーストラリア特命全権大使だ。
外務省に40年間勤められ(23年末に退官)、多くの国での要職を担い、茨木県警本部警務部長も、ご経験された異色の経歴をもつ超エリートで、ダンディな、現在、外交評論活動を精力的にご活躍されている「歯に衣着せぬ物いい」ズバット、日本外交の問題点を本にまとめた方だ。
物腰の柔らかいメッセージの出し方の中でも、鋭い目線はやはり世界を股にかけ相当な難局を乗り越えた経験、自信があっての発言だ。
その話し方は大いに参考になる。
ほんとに気持ちのいいほど的を突くスピーチ力はさすがだ(@^^)/~~~
今回ご紹介する著書:「日本外交の劣化再生への道」は、みつまめの書の宝になること間違いなしだ。
目次には多くの外交での問題点が掲げられている。
また文中には当時の外務省の責任者名が名指しで書かれている。
・北方領土問題、尖閣問題、イスラエルガザ問題、慰安婦像乱立問題、カブール撤退時の現地職員置き去り問題、歴史感に弱い外務省、そのほか多くの世界から見た日本の外務省の問題等、著者山上さんの忌憚のないメッセージが込められている。
将来、外務省のあり方がこうであってほしい、いわば日本全体の問題にかかわる問題点を鋭い目線で私たちにメッセージを残してくれた一冊だ。
是非皆さんにも手に取って欲しい一冊だよ~(@^^)/~~~
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次回は、山上さんが講演された中で紹介された一冊の本、「カウラの突撃ラッパ」をお届けするね。
みつまめも知らなかった、オーストラリア北西部に位置するニューサウスウエールズ州カウラの地で起こった第二次世界大戦時の1944年8月5日、日本軍捕虜脱走事件。
多くの日本捕虜が亡くなった背景になにがあったのか、ノンフィクション物語のようで、まだみつまめも読了していないが、こんな歴史事件もあったのか~を知ってほしいからね(@^^)/~~~
次回も乞うご期待しててね~
じゃ~またね!
バイバイ(@^^)/~~~

★Mくんは元気だよ~!