こんにちは管理人のみつまめです。
恐れていたことが起きた(;^_^A
以前のブログでも少し触れていた、みつまめの持っている時限爆弾「頭位症めまい症」の自覚症状がで出だした朝だった。
今日は、少し内容を変更し、めまいに悩まれている方向けに、みつまめの「めまい攻略法」をみつまめ理論に基づき体験談をお伝えしようと思う。
もし、めまいに悩まれている方がおられたら、このブログが少しでも一助になればと思うよ。。。
すこし長くなるがお付き合いを、、、
ここ最近仕事が忙しく、週末の土曜日(ほんとうは休日)もほとんど出勤し、仕事をこなしていた。自分でいうのもおこがましいが、もしみつまめが突然倒れると総務全機能がSTOPするほどだ。もちろん給与そのものの手続きもSTOPする。
分かってはいるもののリスク大だ(;^_^A
どの部署も人手不足で仕事をこなしているからね、、、
その積み重ねの疲れが少しずつ自分の身体に影響を及ぼしてきた結果だ。
数日前から、下を向くとフラフラ感を感じ、不安感がよぎる、、、またか(;^_^A
寝床に入り横になると目が回る。
しかし昨日は休むことができないまま、その日、起きる時は妻にゆっくり身体を起こしてもらうほどだった(;^_^A
身体の変調を覚えたのは、数十年前、朝起きがけのベッドの上で、あれおかしいな?昨夜酒を飲んでないのに二日酔いの感じがする?って変な感覚があったのを今でも鮮明に覚えている。
当時、朝食前に洗面所で頭を朝シャンする習慣だったみつまめに、今まで経験したことのない強烈なめまいが起きた。
脳みそが3回ほど揺れ、洗面所に座り込んだほどだ、一瞬死んだと思ったぐらいだ。当時の仕事も忙しかった記憶がある。
そこからみつまめの人生は180度、変わったといっても大げさではない。
いつも雲の上をフラフラと歩いているような感があり、歩くとかならず右に寄って行くし、右左行ったり来たり一定していない、と妻から指摘される。
数か所、大きい病院に行き、MRIを受けた、ある病院での検査は耳にお湯を入れ、わざとめまいを起こし目がぐるぐる回る速度で原因を探ってももらったぐらいだ。
しかし結果は「異常なし」だった。
最後に受けた東京の大きな病院で再検査したところ「頭位性めまい症」と、病名がでた。
要は、頭を動かすとめまいの症状がでる病名だ。
当時、酷かった時の症状は、下を向いても、寝返りを打っても、ふらふらする。疲れがたまるとなおさらだ。
やはりストレスか?はたまた肩こりか?眼精疲労か?究極は自律神経が狂ってきたか?と様々な原因を模索したが結論は未だに出ずだ(;^_^A
よく三半規管の影響でメニエール病の名前を良く聞くが、みつまめの症状はそうではないらしい。
それから毎日朝起きる際には、めまいが来ないかを心配しながら寝床からでるルーティーンが始まった。
単身赴任先で、ちょ~疲れた日に帰宅する道中でも、幾度となく倒れそうになったことを今でも鮮明に覚えているくらいだ。
そういう状況なので、少し歩いただけで疲れが出るようになり、休日は外に出ることを控えていた時期があった。
ある日、会社の近くに、めまい専門の病院があることを知り、ダメもとで相談に通った。
この時の先生の一言が、その後のみつまめの人生を大きく変えることになった。
とにかく動きなさい、じっとしていると治るものも治りませんよ
とさりげなくアドバイスをしてくれた。
じゃ~先生、マラソンも可能でしょうか?とふとした質問したところ、
もちろん大丈夫ですよと、はっきり答えられた、え~歩くのに常にふらふらするのにマラソンなんか出来っこないじゃん~ってね(;^_^A
なぜマラソンという質問をしたかというと妻のお父さんがマラソンを継続されて、42キロのフルマラソンを3時間少しで走りぬくほどの体力を持ち、よくマラソンの話を聞いていたからね、、
マラソンという競技には興味があるが、今のみつまめの身体の状態では絶対に無理だと自分で勝手に決めつけていた自分がいたからね。
ここで、みつまめは大きな決断と覚悟を決める。
次回は、みつまめの決断がその後の人生を大きく変えることになった、めまい解消法のひとつをご紹介するね。
めまいで悩まれている方必見だよ~
じゃ~次回も乞うご期待しててね
(@^^)/~~~バイバイ
筋トレも忘れてないからね!