こんにちは管理人のみつまめです。
みつまめの人生を180度変えた「頭位性めまい症」を患ったみつまめの奮闘記第2弾だよ~
今日は、前回に続き、どう克服したかを、あくまでもみつまめ独自の理論でご紹介するね。
劇的に症状が軽くなったからね。
いつも雲の上をふわふわと歩いているような「頭位性めまい症」に悩む自分が、果たして走ることができるのだろうか?と不安だらけの中で、マラソンを始めるという大きな決断をした。
今のままでは人生面白くないと、当時のみつまめは相当な覚悟を持ってマラソンという未知の世界に飛び込んだ。
中学時代の運動会で1500メートル走を経験したぐらいしか運動能力がないみつまめだ(;^_^A
まずはいつも形から入るみつまめ、
アシックスのランニングシューズを揃えた(@^^)/~~~
家の近くの川沿いにあるロードをまずは、30メートルを超スローで走り、次は50メートルと少しずつ、めまいがいつくるかわからない不安を心に持ちつつ数カ月の時間を費やし距離を伸ばしていった。
その走っている間は不思議なくらいめまいは、まったく発症しなかった。
しかし、毎朝起きる時はいつもめまいのことを気にしながらの生活は今も続いている(;^_^A
少しずつマラソンという競技にはまっていったみつまめは、各地で開催されるマラソン10キロコースを楽しむようになった。
妻が「いつも少し歩いただけで疲れた~どっかで休も~って言ってたのに最近言わなくなったね」と言うように。
いつの間にか体力がついてきたようだ。
ただ右ひざの痛みは残ったままだ(;^_^A
1年に3回ほど大きなめまいと、常時ふわふわ感という不安を持つ気持ちが、知らず知らずのうちに、少しずつ緩やかに解消していく時間が流れていった。
やはりあの先生の言った「とにかく動きなさい、じっとしていると治るものも治らないですよ」という言葉を信じて正解だった。
もちろん今でも不安材料は常に持ちつつ、数年に1回くるめまいの症状は、これからの生涯、付き合っていかなければいけない。
みつまめの経験値「めまい解消法」のポイントはふたつ、
・なにか没頭する趣味をもつ
・じっとせずとにかく体を動かせだ
もちろん人によっては症状も違うので主治医の先生のアドバイスをよく聞くことが前提だが、自分の身体は自分しか頼りにすることはできないからね。
今週の金曜日、多少のフラフラ感の不安を残しつつ、休まず仕事に出かけ何とか乗り切った。でも無理は禁物だ。
次回は本題に戻り、みつまめのお薦めするNetflixの作品アクション編をご紹介するね。
寝不足は身体に致命傷だが、ついつい寝不足になる作品やからね(@^^)/~~~
次回も乞うご期待、
じゃ~ばいばい(@^^)/~~~
★一病息災だよ~