■管理人のみつまめです ~今日は肩回りが筋肉痛だよ~
今回は【YouTube 筋トレ大学】を配信されている山本義徳先生の著書をご紹介します。
★筋肉がデカくなる!
山本式 3/7(スリースラッシュセブン)法
と、その前に、今日は久しぶりにディップスに挑戦(;^_^) 50回で息があがり、、、
頭に血がのぼってしまった・・・
最近ジム通いにはまっているせいか、自重トレーニングがおろそかになっているのが原因
なのか~?
とはいえジムで十分ではと思っていたが、自分の体重を持ち上げるディップスは、なかなかの手ごわさ!
だが自分を追い込むのは最高のトレーニングと自分は信じている、うん。
(※ディップスは大胸筋下部を鍛えるのに最高の方法らしい、知らんけど。)
しかしながら今日、ご紹介する山本式3/7法は、常識を覆す限界メソッド。
詳しくは、山本義徳先生の著書
~「世界一キツイ」から筋肉がデカくなる! 山本式3/7法~
を、お手許にご用意いただくのが早道なのですが((´∀`))フフッ。
少しだけ内容をご紹介すると、
限界まで追い込まれて筋肉に超ストレスが与えられ、筋肉が分解と合成を繰り返し合成が分解の速さを上回ると、バルクアップが実現する。
いたってシンプルな方法だが、効果は絶大!と著書のとおり、最先端のトレーニング法なのだ。
で、山本先生の超理論は、毎日のトレーニングは逆効果であり、休息こそが筋肉をデカくすると謳っている。
なので自分もジムは週2回と間に3/7法を週2回程度、取り入れている。
胸のほかにも腹・肩・背中・腕・脚と同じように3/7法があるので、ご興味ある方は、
著書を手許におき実践あるのみをお勧め。
■3/7法とは
3/7法の3と7という数字は、トレーニング種目を実施するレップス(回数)を表しています。
具体的には、その時に行う種目をまず3回実施し、レストを15秒とります。次に4回行い、またレストを15秒とります。このように15秒のレストを挟みながら、実施回数を3回から初めて1回ずつ増やしていき、最後は7回で終わります。
※著書より一部抜粋
なので、胸(腕立て)・腹筋(クランチ)・肩(パイププレス)・背中(テーブルロウ)の各部位、それぞれに筋肉にストレスをあたえ、分解と合成の繰り返しによりデカくなる理論。
そのほか、筋肉をデカくするプロテインの新常識や栄養学そしてトレーニングのプログラム作り等、多くの為になる著書なので、ご参考に!
次回は、私の通う超劇安、最新トレーニングマシンが備えついているジムのご紹介を予定しています。
では、少し眠気が襲ってきたが、自分の目指す、「ボディデザイン」実現するため、今からジムにGO!
また次回をお楽しみに・・・知らんけど。。。
■ちなみに、もう一度
・・・山本義徳先生のプロフィール・・・をご紹介
「1969年3月25日生まれ。ボディービルダー、トレーニング指導者。早稲田大学政治学部卒業後、ボディービルダーとして国内外の大会で活躍。アスレティック・トレーナーとして、メジャーリーガーのダルビッシュ有、松坂大輔、格闘家ではニコラス・ペタス、フランシスコ・フィリオなど、多くのクライアントのトレーニングおよび栄養指導を担当。多くの著書を発行し、後進の育成にも力をいれ幅広く活躍されているこの道の凄すぎる第一人者。」
(山本義徳先生の著書のプロフィールを参照しています。)