こんにちは 管理人のみつまめです。
~今朝は、上腕三頭筋が筋肉痛だよ~
やはり腕を厚く太く見せるには、上腕二頭筋の強化も必要。
と同時に上腕三頭筋も非常に大切な部位。
上腕三頭筋が厚く太くなれば、腕全体がいい形にデザイン化される。
なので、最近は基本に戻り「インクラインダンベルカール」を試している。
自宅にインクラインベンチ(角度が変わるベンチ)が欲しい、、という一言が
妻の前ではとても言えないのが現実(;^_^A
またまた本題に入る前に少し余談にお付き合いを、、、
最近、スマホの機種変更に行ったときに、ドコモの店員の方が、この機会に
Netflixの契約が安くできますのでいかがですかと、思いもよらない問いかけが
きた。
実は、以前から見たいドラマがあり、Netflixを契約したいと思っていたのだが、
何度も妻からダメ出しされていたのでチャーンス!と思い、横にいる妻の顔を
ちらちらと、目で合図を送ってみた。
妻は知らん顔。。
アマゾンのプライムビデオは以前から契約し、時間があれば、好きなジャンルの
映画やドラマを楽しんでいる。
けれど、そこはやっぱり世間で話題のものは何でも気になるし。。
Netflix独占配信のドラマが面白いって聞いたら観てみたい。。
世界的にブームとなったドラマ「イカゲーム」と「愛の不時着」をとにかく
観たいと相当な時間が経った今でもその思いは忘れずもっていたのだ。。
そのチャンスが、今きた~と恐る恐る妻に相談。
なぜか、妻の機嫌はすこぶる良好(たぶん観たいドラマがあったのでは?)
あっさりとNetlixの契約にこじつけた、やったああああ~
今や、観てみたいドラマはすべて観終わり、すっかり韓国ドラマにはまってしま
った。
中でも、女優キム・ヒエの主演ドラマ「クイーンメーカー」「夫婦の世界」は
近年、最高にはまったドラマだ。
韓国ドラマや映画にまったく興味がなかったみつまめが、Netflixの契約で観る
ドラマが360度方向転換してしまった。
またいつか女優キム・ヒエさんの魅力をご紹介できればと考えている。
話をもどし、いよいよ本題に、
森俊憲さんの著書『読む筋トレ』のなかの気になる目次の四回目
『なぜジム通いは続かないのか?』
のご紹介と、みつまめの経験をもとに感想を述べていく。
一部著書の中身を抜粋でご紹介
「なぜジム通いは続かないのか?」これは、トレーニング業界最大の難問
と言っても過言ではありません。ジムに通うという行動は、相当のモチベー
ション量を必要とします。そもそも、大多数の人が運動をしていない世の中
で、ジムに入会したという事実だけで、かなりのモチベーションの持ち主で
あることは証明されています。それなのに、ほとんどの人が続きません、
それは目標と現実の間にある「プロセス」作りに問題があるからなのです。
ポジティブな決意を、目標に向けた意味あるアクションへと移行するため
に必要なのは、ズバリ
・自分自身がどうなりたいのか?
・それをどうやって実現させるのか?
という、自分なりの目標・目的作りとプロセス作りを行うこと。
それはすなわち「自分に合った頑張り方」を知るということであります。
「よし、やるぞ!」と勢い込んで入会したはいいけど、何をどうすれば理想
の体型になれるのか。そのプロセスがわからないため、いつまで経っても結果
と成長実感を手に入れることができません。
次第に、モチベーションは下降してきて、最初は1日おきくらいに通って
いたのが、2日おき・・・・、3日おき・・・、気づいたら1週間も通っていなかっ
たということになってしまいます。
最初に高い目標を掲げて「なりたい自分」になることを望むより、
大切なのは、今の自分の状態をしっかり把握して「なれる自分」になること。
そして、その「なれる自分」のレベルを少しずつ上げていく。
これが、最終的に「なりたい自分」になれる、一番正しくて近道のやり方
なのです。
と著書は締めくくられている。
みつまめの経験からも全く同感だ。
よく耳にするのは、ジムに入会し、継続している人は10%程度と聞く。
みつまめはその10%のジム継続者に入っていると思うと、なにはともわれ、
なかなかのもんだと自画自賛。。。
でも筋トレに限らず、何をやるのも、それを継続している方は、やはりすごいと
思う。
みつまめが好きな言葉のひとつに「継続は力なり」を持ち続けているのも、
12年前に出会った著書「読む筋トレ」のおかげだと感謝。
仕事にもあてはまることだが、自分が決めたことを、覚悟をもってやるか、
やらないかで将来は決まる。わかっちゃいるけどこれがなかなか難しい。
でも世の中、多くの方が、筋トレも継続し、がんばっている。
「ひとより努力をすること」もみつまめの大好きな格言だ。
目指せ!理想のボディデザイン。
今から300回超えの腕立てできるかな(;^_^A
次回ご紹介する、これまたモチベーションが大きくUPする内容だ。
著書の、本当に「今のままでいいのか?」第五回目の目次に、
これまた乞うご期待、、、! やばい眠たくなってきた~。