こんにちは 管理人のみつまめです。
~今日は、大胸筋上部と肩周りが、筋肉痛だよ~
なぜか左肩に違和感が(;^_^A
前回のブログの下書きを終え、腕立て300回に挑戦したが、200回で挫折。
「やるか」「やらないか」を心に思い筋トレに励んでいるのだが、
まさかの未達成。
やはり左肩の痛みが再発したか。
ここで我慢してあと100回と思ったが、ケガをすれば元も子もない。
勇気ある決断と言いたいところだが、ココロの弱さが出てしまったと消沈(-_-;)。
今日は、引き続き森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から、気になる目次の
ご紹介の八回目。
『カラダを動かす前にココロを動かせ』だ。
みつまめもまだまだココロの弱さが出る時が多い。
もう一度、著書を読み返し、初心忘るべからずを心がけていきたい。
またまた著書の一部を引用させていただく。
「ボディデザインの成果は日々の行動に左右されるので、
継続性が問われます。
継続性を生むために重要なのが、動機や目的をはっきり自覚すること。
そして、継続の効果にレバレッジをかけるのが、段階を踏む仕組みです。」
と綴られ、自動車教習所のカリキュラムの仕組みを例えられている。
「教習所に通って、いきなりハンドルを握らせて公道に出ることは
ありません。
運転技術も交通ルールも、自動車に関する知識も、何もないままに公道を
走るのは、あまりにも危険過ぎます。
学科・敷地内での実技(徐々に習得レベルを踏んで次のステップへ)
こうして段階的に、確実に議実を身につけていく行動は、ある意味とても
面倒なものです。
しかし、運動免許を取りたいと思う人は、それなりの理由があります。
・自由にクルマを運転し、行動範囲を広げたい
・あの憧れのクルマに乗りたい
・仕事を始めるのに不可欠
など、取得の動機や目的が明確なので、面倒でもやり直しをしながら
頑張って通い続けることができるのです。
そして、教育のプログラムが正しく設定されているので、嫌々でもやって
いるうちに、いつの間にか誰でも正しい運転の方法がみについてきます。
つまり、自動車教習所のカルキュラムは、老若男女すべての人に動機さえ
あれば、しっかりとした運転技術が体得できる「必然性」が詰まって
いるのです。
これは、ボディデザインにも同じことが言えます。
自分の内側からわき出る強い動機を明確にして、「なんとなく」ではない
本物の動機を引っ張り出す。
つまり、カラダを動かす前に、ココロを動かす。
これがボディデザインを成功させる最初の鍵となるのです。
努力と成果の持続力を獲得する。これが最終的な到達点になります。」
と最後締めくくられている。
一部はしょった部分はあるが、非常にわかりやすく、納得感が満載だ。
みつまめも、ブログを通じ忘れていた動機を思い出した。
・小さいころのガリガリだった自分にトラウマがあった。
・いつまでも子供と遊べる体力を維持したい
・Tシャツの似合う胸板がほしい
・かっこいい肉体がほしい
・健康に年をとりたい
・爺さんになっても自分の脚で歩きたい
とまあ、数えるときりがない。
やはり自分の理想とするボディデザインを手に入れ、人生後半を迎えていきたい。
そのためには、まず健康でなくてはいけない、
『心』『技』『体』そしてそれを引っ張っていく力のエネルギーも高めていく。
やはり、どうモチベーションを維持していくのかが最大の関門だ。
次回は、その関門をどう乗り切っていくのか ?
そもそも論である筋肉についても、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から
目次の「なぜ筋トレは続かないのか?」をご紹介し、みつまめの体験をもとにひも解いていきたい。
次回、第九回目も、筋トレを継続するヒントが大いに参考となること間違いない内容だ!
またまた乞うご期待!!