~今朝は大胸筋の上部が筋肉痛だよ~
自重トレで昨夜、腕立て320回達成、自己新記録と自画自賛、、、
さて今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中で、みつまめが気になる
目次についての第一回目
『自宅がジムになる理由』をご紹介する。
以下、著書の掲載内容を抜粋
「本当に、自宅でカラダを鍛えることができるのだろうか・・・・
そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。しかし、私に言わせると、
フィットネスクラブにいかないと運動ができないというのは、そもそも
勘違いです。
やるにさえなれば、街中でもオフィスでも、もちろん自宅だってジムに
変わります。
運動、もっと限定して筋トレとは何かを突き詰めて考えれば、
「筋肉に刺激を与えること」です。それ以上でも以下でもありません。
筋肉に刺激を与えるために、道具やマシンを使える場を提供している。
それがジムの役割です。」
と綴られている。
著書の中には自宅でできるトレーニングのモチベーションUP、なるほど的な例を
あげての表現がありおおいに参考になる。
たしかに、自宅でだれにもじゃまされず誰に遠慮することなく、家に揃えたダン
ベルを上げるのが最高で効率がいい。
いったん家に帰り、準備をして、さあジムへGO!も、やはり気力のいること。
自分なりのボディデザインを考えれば答えはでるはず。
ほんとにやるか、やらないかで未来の自分は決まる。
著書の森俊憲さんは、大学を卒業して大手の企業に就職され時間的にタイトな
日々を送られていたとき、ジムに行けないのなら、自分で道具を使わずにできる
運動を考えるしかないと思い、また学生時代につけた筋肉を落としたくなく、当時、3人一部屋の限られたスペース(プライベートなんてまったくない場所)のなか、夜、誰も通らない階段の踊り場で、傾斜を利用して腕立て伏せをしたり、部屋の入口の桟に指をかけて懸垂をするなどしてカラダを鍛えられたとのこと。
未だに私みつまめが忘れることができない場面だ。
懸垂ができないみつまめにとっては、非常に勇気をもらい、未だに忘れずに、
いつかその時を!
と目指している自分が目の前にいる。
内心、いつまでかかっとんね~んと、情けなさを隠すことができない今日この頃((;^_^A)
最近やっとジムに通っているものの、あらためて思い返すと、家の中でも
みつまめが思いつく、いくつかの自重トレーニングはある。
・椅子に足をのせた腕立て伏せ
・椅子に片一方の脚をのせてもう一つの脚での屈伸、ブルガリアンスクワット
・テーブルの端をつかみ、そのままの懸垂
・ふくろはぎを鍛えるかかとおとし
などなど、
大いに参考となった森俊憲さんの綴った言葉を胸に、リメンバーミー!
自宅でもトレーニングを継続し、みつまめが目指す『ボディデザイン』を
合言葉に、もう一度チャレンジしてみようと決心するのだった。
次回は私の生涯の趣味もかねて、2つめの目次
『ゴルフ好きにうつ病はない』
を自分なりのメッセージを添えご紹介します。
またまた乞うご期待!