こんにちは 管理人のみつまめです。
~今朝はまだ少し大胸筋上部の筋肉痛が残ってる~
本題に入る前に、少し気になる「カメムシ」の大量発生についてのお話し。
カメムシ大量発生の原因は、今年は初夏から気温の高い日が続いて活動が活発
になったからだという。
やはり地球温暖化が影響なのか、、うわさではカメムシが多い年の冬は大雪だと
いうのだが、今年は暖冬の予想なのに雪は多いのだろうか、、。
みつまめの住むマンションもエレベーター周りとか壁に気が付くと10匹以上
がへばりついている。刺激すると嫌な臭いを出すらしいから、こちらがそろりそ
ろりと移動する。。やれやれ、、
自然の生き物は不思議だらけだ。はやく冬眠してくれって感じ。
さて今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかで
みつまめが気になる目次の第二回目
『ゴルフ好きにうつ病はない』
をみつまめの実体験と共に正論説を語っていきたい
以下、著書の記載内容をまた抜粋します。
ほんとは全文をご紹介したいのですが。。。
「日本でビジネスマンに人気のスポーツと言えば、代表格はゴルフ
でしょう。
企業のエグゼクティブや起業家は、だいたいみんなゴルフが大好きです。
ワークアウトに縁がない中高年の社長や取締役でも、忙しい中、時間を
作って、ゴルフの打ちっぱなしだけは行っている人も大勢います。
ところで、ゴルフが「うつ病知らずのスポーツである」という説が、
最近広まってきています。科学的な実験データはまだ上がっていないよう
ですが、言われてみるとそうかもしれない・・・・と思い当たることが
多々あります。
身に周りで、ゴルフが大好きと言いながら、辛気臭くて今にも死にそうな
顔をしている人は見当たりません。ゴルフ好きの人は、だいたいみんな
エネルギッシュで活動的です」と綴られている。
私みつまめも、独身の時には月に2回程度、秋シーズンには月に5回もコースに
出るというほど、はまっていたことがあったので、心底、同感した。
今またやれば妻にカミナリを落とされること間違いなし。(;^_^A
話を戻し、自分はさておき、一緒によくプレーした中小企業の社長連中はほんと
に元気でパワフル、だと感じる。
パワフルにゴルフにいそしむ社長たち。。なぜか?
みつまめが勝手な妄想とゴルフの経験で出した結論はおそらく、
- 金持ち 生活するにもなんのストレスもなし
- 大自然の澄み切った空気の中でのプレーは爽快感抜群
特に朝早いスタートのゴルフ場は間違いなく気持ちがいい
- ドライバーでのナイスショット、はたまたパー4での第2打がグリーンにのったときに音がまたたまらない
- 狙い通りにラインを読み切りカップにはいった時の音も最高と興奮
- ラウンド中は8キロ程度の距離を歩くのでそれも心地よい運動
- 昼食や車での帰り道、ああでもない、こうでもないの繰り返しを仲間と
たらればゴルフ談義するのもまた楽しい。
もちろんうまくプレーできないときは落ち込む。
いい時もあり悪い時もあるが、経験を重ねるごとにいいスコアーで回ること
ができるのも、これまた筋トレにもあてはまるように思っている。
解放感と緊張感、また適度な運動が含まれている点では、ボディデザインも同じ
ことが言えると著書に謳っている。
ここからまた著書を引用させていただくと、
「筋肉を動かすことで、日々の変化にワクワクしながら、なりたい
自分に変わっていく。そんな、喜びと充実感をもたらしてくれるものです。
カラダを鍛えていれば、食事制限も一切必要ありません。
実際、私は好きな物を好きなだけ、好きな時間に食べているので、
ストレスフリーです。
トレーニングそのものも、その日の状況に応じて無理のない
範囲で行うため、適度な心地よさを覚えることができます。
ゴルフと同様、ココロは開放され、リラックスした状態にあります。
ボディデザインは、カラダの健康だけでなく、ココロの健康にも
つながっていくのです。」と締めくくっている。
なにかに打ち込める趣味があれば良し。
なるほど、ココロのワクワク感がカラダ全体に染み渡り、ストレス発散の時間
が多ければ多いほどリラックスして健康につながる。
健康は1日にしてならず!健康に年をとっていくことが大切なんですね。
次回、気になる目次のご紹介三回目は、
『毎日100%の筋トレは必要ない』
少し原点にもどり、またまた、筋トレを続けていくモチベーションのヒントが
盛りだくさんな内容になると思っています。
またまた乞うご期待を!