こんにちは 管理人のみつまめです。
~今朝は、ふくらはぎに違和感が~
昨日まで2日連続、かかと落とし(筋トレ用語が浮かばない。。。)を一挙に
1,000回×2日間を寝る前にしてしまった(;^_^A
なぜやる気が出たのか、わからんけど。
いつもは週3日程度1日500回を目標としているのだが。
ところで、はずかしい話だが、今の今までふくらはぎを「ふくろはぎ」と勘違い
していたみつまめ(;^_^A やはり右脳で今まで生きてきたのか。。。
実はもうひとつ、灯台下暗しを、数年前まで灯台下暮らしと思っていた。。。
恥ずかしすぎる。
話を元に戻し、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれているほど、大切な部位。
だから筋トレで鍛えてきたはずなのに、今年も、こむら返りを3回も起こし
のたうちまわる日があった。
本当の原因は何?
あーまだあった~(;^_^A この、こむら返りも、コブラ返りと思っていたほどの
超右脳人間のみつまめ。
、、、。
と少し自分の恥ずかしい一面をお見せしたが、
今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかで、気になる目次の三回目です。
『毎日100%の筋トレは必要ない』
少し引用させていただく
「今、気持ちがだらけているなと思う人は少し自分のライフスタイルを
振り返ってみてください。どれくらいの頻度で運動していますか?
私も以前はそうでした。仕事が忙しくなると、ワークアウトの間隔が大きく
あいてしまい、体力が低下するのに合わせて気力まで低下。
なんとなく運動そのものが億劫になっていました。
しかもその遅れを取り戻したいがために、「次のワークアウトでは120%
頑張るぞ~」と気負ってしまう。それが逆にプレッシャーになって、ハードル
を上げてしまい、さらにできなくなる・・・。
これが、トレーニングが続かない原因のひとつである。メンタル面の悪循環
です。」と著書は綴られている。
みつまめも納得と実感。
「忙しい」を理由に自分を納得させ、なぜか正当化し、だらだらと空白の時間が
増え、やがてトーンダウンし、気持ちが萎えて次第にジムに行きたい気持ち
から遠ざかる。
また、さらに著書のなかで、
「決して元来の怠け者であることが、原因ではありません。やろうとする
気持ちがあるのに、その気持ちを有効に持っていくテクニックを知らない
から、続けられなくなるのです。こんなにもったいない話はありません。
だから毎日数時間、いつも100%のトレーニングをやろうなんて、気負う
必要はないのです。1日5分でも、できる範囲でトレーニングする。
これが、ワークアウトを継続し、効率や効果を最大限に高めるメンタリティ
なのです」と最後、締めくくられている。
筋トレ以外にも言えることで、偉そうに言えるみつまめではないが、あまりにも
目標が高すぎると、つまりマラソンで例えると、最初から全力で走ってしまうと途中息切れをし、ゴールがほど遠くなる傾向。
筋トレを12年間続けることができているみつまめも、最初は、握力強化として
ハンドグリップを買い、回数を稼ぎ、次はダンベル3キロ、5キロ、そして10
キロと器具を増やし、ベンチ、ディップスの強化器具を増やしてきた。
これ以上増やさないで!と妻からはいつもガミガミ言われているけど。
ここまで来るのに相当な年月をかけている。
続けて来られたのも、スローペースできたのが一番の要因だと思っている。
プラス子供と一緒に遊ぶ体力がほしかったことも大きい。
我ながら、他のパパと比べても子供と遊ぶ時間はとても長かったと自画自賛。
なにはともわれ、目標をもって筋トレするべし!と結論づける。
やはり自分のなりたいボディデザインのために!
次回、四回目の目次のご紹介は、さらにモチベーションを高めるための
『なぜジム通いは続かないのか?』をテーマに著書のご紹介とみつまめの
経験をもとにお伝えします。
またまた乞うご期待。。。