こんにちは 管理人のみつまめです。
~今朝は、上腕三頭筋が過去最高に筋肉痛だよ~
自分で、シャツが脱げないほどの筋肉痛になったショートストーリーを少し
お話します。
休日の夕方、ジムのトレーニング器具であるケーブルマシンを利用して、腕トレ
の一種である「ハンマーカール」と、シュートバーを装着し両肘を下に向かって
押し下げる「ケーブル・トライセプスプレスダウン」もしかして言い方は他にも
あるかもしれないが、徹底的に30分腕トレ日をした。
たかが30分、されど30分の充実した時間だった。
みつまめの1回のジムに要する時間は1時間以内と決めている。
そう山本義徳先生の教えだ、、、
レップ数は数えてはいないが、限界の30分、いや今回は、究極の充実した30分
とみつまめは思っていたので、ココロの中で明日、明後日ようこそ筋肉痛さんと言いたい自分がそこにいたのだ~
で、本題にもどり、今日は森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかの気になる目次のご紹介の五回目。
『本当に「今のままでいいのか?」』
をみつまめの思うイメージとあわせて語っていきたい。
今回は目次を見ただけで、ふつふつと筋トレを続けていこうという気持ちに
させてくれる内容だ・・・・
自分との闘い、目の前に立ちはだかる壁をテーマにした、みつまめが特に印象に
残っている著書の内容をまるごと今回はご紹介したい、
森先生に怒られるかな(;^_^A ごめんなさい。
「理想のボディデザインを自分の力で実現するということは、
「今の自分」と「理想とする自分」とのギャップを埋めていく
地道な作業です。
当然、そのプロセスの途中では、「見えない壁」にぶつかることもあります。
壁の種類も人によって様々です。それまで順調だったボディラインに
変化が見られなくなった・・・・、思うように結果が出ない・・・・、
日々のワークアウトが続かない・・・・、しかし、ボディデザインは自分との
闘いであり、習慣化された日頃のライフスタイルへの変化も強いられ
ますから、今まで感じなかった壁に直面するのは、ある意味当然のことです。
壁の存在を感じているということは、これを乗り越えれば、ワンステージ上の
自分に成長できる。そういうチャンスを得たということでもあります。
ただ毎日を漠然と暮らしているだけでは、この壁は決して見えてきません。
ですから、「今、自分が乗り超えるべき壁」を見つけたということは、
むしろ喜ぶべきことなのです。
中には、壁にぶつかったことで、「本当にこのまま続けていていいのか?」
と焦りを感じ始める人もいます。
しかし、繰り返しますが、壁にぶつかるのは自分が何かにチャレンジして、
成長して、進化し始めている証拠です。
焦る必要はまったくなく、むしろ「チャレンジの結果が現れてきている」
と喜ぶべきことです。
こういう発想の切り替えは、とても大切なことです。
今までは言い訳的に「できない理由」を並べたてていたところから、
「どうやったら問題をクリアできるか」という発想で、物事を捉えられるよう
になっていきます。
そして、この切り替えこそが、壁を乗り越えるための最善の方法です。」
と締めくくられている。
ほんとにみつまめが強くお薦めする内容だ。
壁といってもおそらく、頭の中では、今日は絶対にジムに行くぞ~と決めては
いるものの、仕事が終わったころには、
なんだか疲れた~、やっぱり明日ジムにいこう~と、どこか自分を自分に納得
させ、平凡に1日が終わるパターンを気持ちを切り替え、ジムに向かう一歩が
出るかどうか、その勇気を出す、それがひとつの壁を超えることにつながるはず。
今のみつまめも、このココロのコントロールをどう反転させるのかを、いつも
悩み続けてきた12年間があった。
昔、会社の先輩にこう質問されたことがあった、
・ひとに与えられた、ただ一つの共有点はなんだと思う?
その時はわからなかった。
先輩は「時間だよ。24時間どう自分が時間を使うかによって人生は決まるよ。」
って、その先輩は若くして、この世を去ってしまったが、本当にわかっている
けど、なかなかできないこと。
でも、みつまめもブログを通じ、自分のなりたい理想のボディデザインを目指し、
いつか肉体を披露したいと思う。
自分の好きな言葉、3つの「あ」を信じて今日も今からジムへGO!
・あせらず
・あわてず
・あきらめず
だ。。。
次回は、目次の第六回目、「やればできるが確信に変わる日」をご紹介、後半の折り返しだ、これまた内容が濃く今の自分の糧となっている点が随所に盛り込まれているので、これまた乞うご期待!