秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑯

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日も、まだまだ大胸筋上部が、筋肉痛だよ~

昨日、腕立ての自己最高記録更新!

50レップ7セット、トータル350回を達成したのだ。

もちろん自己流の腕立てだが、1レップ、1レップ大胸筋を意識しながらの

350回だ。

みつまめのインターバル時間は3分と決めている。

インターバル時間を決めていないと、休憩時間が長くなり、ついつい目標が達成

しなくなるからだ。

その日の体調にもよるが、一番は気合だ、、、

50レップを終えると正ちゃんマークを筋トレノートに記録し、今、自分は何レ

ップ、何セットしたのかを残すことを続けている。

年末にこの1年を振り返る自分の足跡となるのでこれもお勧め。

最近は、週にジム2日、自宅で腕立てに2日、自宅で腕トレまたは肩トレに2日

でトレーニングを実践している。

理想は腕立て50レップを10回の500レップを近く達成してみたい。

またまた前置きが長くなった。

さて今回は、ボディデザイナー森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から

みつまめがお薦めする目次の第十回目、最終回です。

『なりたい自分になれる!プラスαのワークアウト』

著書の目次は合計で63個の目次があり、今までその中の特に印象に残っている

9個の目次内容をご紹介した次第だ。

「デキる男」は見た目も大事。

著書の中では、沢山の実践ワークアウトを紹介しているが、最後にみつまめが

お勧めするトレーニングを3つに絞り、ご紹介します。

ここでも著書を引用。

★★★一つ目

▶交渉事を優位に進める肩を作る「ダンベルラテラルレイズ」

肩幅が広いみつまめが今でも続けているワークアウトだ。

 広い肩幅は、強そうなイメージを与えるもの。逆に肩幅が狭かったり、なで肩だったりすると、弱々しい印象になってしまいがち。

このワークアウトは、関節に無理な負担をかけずとても高い効果が期待できる

のでオススメです。

■手順↓

①自然にまっすぐに立ち、背筋は伸ばす。両手にダンベル(2~6キロ)を一つずつ持って、腕は体側に。

②前方へ腕を肩と水平の高さになるまで上げる。肘はできるだけ伸ばす。

そのままの高さを維持したまま腕を180度開く。②の位置を経由して①に戻る。これを繰り返し10回を目安に行う。

■□■ポイント

・腕を元の位置に戻すとき、勢いをつけないこと。ゆっくり動作しないと、関節を痛めることがあるので要注意。

★★★二つ目

▶プレゼンの説得力を増す胸を作る「オルタネイトプッシュアップ」

 プレゼンの目的とは、相手に「決断」を促すこと。ただ漠然と説明するだけで

は意味がありません。

説得力を感じさせるのに重要なのは、まず姿勢。

猫背で前かがみになっている人の話す言葉よりも、胸を張って堂々と話す人の

言葉のほうが、説得力を感じやすいのではないでしょうか。

上半身に厚みが出ると、存在感もアップします。

このワークアウトで大胸筋をくまなく鍛え、プレゼンに勝利するカラダをつく

りましょう。

■手順↓

  • 腕立ての要領で、まず片手は肩の真下へ、反対側の手は体から大きく離した

位置に置く※若干斜め上あたり。

  • そのまま肘を曲げ、腕立て伏せを行う。肩の真下に置いた方は胸の内側、体から離したほうは胸の外側にしっかりと張りを実感できるはず。
  • 8~12回程度行ったら、腕の位置を変え、反対側も同様に行う。

■□■ポイント

・片手ずつ、前後左右に大胆に、大きく位置取りを変えていくとその分効果が上がる。

・体から手の位置を離し過ぎると、肩の関節を痛める場合があるので注意が必要。

みつまめの腕立ては、この「オルタネイトプッシュアップ」をいつも50レップ

取り入れて今も継続しているのだ~。。。

★★★いよいよ最後の三つ目

▶存在感をアピールできる背中を作る「ニーホールドクランチ」

 自分の後ろ姿は、意外と他人から見られているもの。

あなたは鏡で自分の姿をみたことがありますか?

自分に自信のある人は、後ろ姿にも自信があふれています。

 頼りがいがあり、社内で一目置かれる存在になるためにも、背中を鍛えること

は必須。

がっしりとした男らしい背中を目指し、背中からも「デキル男オーラ」

を漂わせましょう。

背中、腕、腹、脚を同時に鍛えられるのが「ニーホールドクランチ」です。

■手順↓

  • 仰向けに寝た状態で、片足をまっすぐ伸ばし、床から浮かす。

反対側の膝を両手でしっかりと抱え込む。

  • ①の状態から、脇を締めたまま腕の力と腹筋を使い、上体を起こして、ゆっくりと胸を膝に近づけていき、その後、ゆっくりと①の位置に戻す。この間、常に伸ばしたほうの脚は浮かせたままにしておく。

※膝を入れ替え左右それぞれ10回ずつ、計20回を目安に行おう。

■□■ポイント

・膝と胸を近づけるときも背すじを伸ばし、胸を張るように意識する。

カラダが左右や前後にぶれないように注意し、できるだけ勢いや反動を

使わずにゆっくりとした動作で行う。

みつまめの苦手意識のある、この三つ目のニーホールドクランチを紹介した

理由は、ブログを通じ、もう一度、ココロを奮い立て、クランチを実践したいためにあえて、文字に落とし込んだ。

最近腹がブクブクと大きくなってきたためだ。

ほんとうの理想はシックスパック、これが本当に難しい。

20代のころはやせすぎのため、自然に腹筋が出ていたのだが、今は見る影も

なしだ。まずはもう一度トライアンドトライ、そう「やるか」「やらないか」だ。

今や多くの筋トレの動画を見ることができる時代だ。

トレーニングのやり方は、YouTubeで十分だ。

それでも10回にわたり、12年前に出会った森俊憲さんの著書「読む筋トレ」をご紹介した目的は、これから筋トレを始めようと思っている多くの皆さんに、まずは、ココロのモチベーションをいかに維持していくかの大切さを、みつまめの経験と共に、今の自分にも言い聞かせ、自分が近い将来に叶えるボディーデザインを必ずや実現するのだという覚悟を奮い立たせるためにも、ご紹介したつもりだ。

なぜ自分は筋トレを始めよう思ったのか、自分のカラダをどうしたいのか、

その原点を忘れることなく、これからも筋トレを継続していこうと思います。

次回は、みつまめが、はまりにはまった言葉。

日本のボディービルダー北島達也さんのおっしゃる『「神の7秒間」とは』を、

みつまめが体験するTheWorkOutのほんとうの神髄をひも解いていきたい。

次回もちょ~目から鱗で、面白いよ~乞う、ご期待あれ!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑮

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日は、まだ大胸筋上部と肩周りが、筋肉痛だよ~ 

朝、起きると大胸筋上部と肩周り、鎖骨周りが張るような、心地よい痛みを感じ

る毎日。

今年の初めから、筋トレ以外に1日1万歩計画を継続できている。

もちろん、大雨や体調が悪い時などを除いての話。

それも、始めてから1万歩の未達成は10日間もないように記憶している。

他に継続しているといえば、この3年ほど「プロテイン」を試している。

ジムに行く60分前、ジムから帰ってから、そして寝る前に飲んでいる。

ジムに行かないときは朝と夜の2回。

みつまめのお薦めのREYSホエイプロテインのカフェオレ風味が美味しい。

また、朝と夜は青汁も飲んでいて、特に、仕事から帰ってから飲む、妻が用意してくれる牛乳入りの青汁は空腹には最高だ。。。

青汁も10数年前から継続し愛飲している。

あと、体にいいと取引先の方から勧められた日本トリムで有名な整水器を通じ、毎日、水道水を浄位後、電気分解した水素水を10年ほど続けている。

体の中の錆をなくし胃腸症状の改善効果があるらしい。

また、最近のランチには、なるべくタンパク質を多く含む肉系をなるべく摂るよ

うにしている。

あっ、重きを置いている重要で継続できていることが、もう一つあった。

それは、昼寝。

それは10数年前からあることがきっかけで、必ずランチ後は喫茶店で20分程

度の昼寝を継続している。

なので、いつも一人ランチで、気兼ねなく昼休みを楽しんでいる。

起きると頭がすっきり、一度お試しを。

さて今回は、ボディデザイナー森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中からみつまめがお薦めする目次の第九回目『なぜ筋トレは続かないのか?』だ。

これまた、みつまめも、大いに希望が持てた内容なので、ほぼ全文をご紹介する。

森さん、またまたすいません(;^_^A

全文↓※一部省略箇所あり

『筋トレが続かないのは、現代のビジネスマンが置かれている環境以外

にも理由があります。

それは、成果を手に入れるには、ある程度の長期的視野が求められる

からです。

 多くの人は、まったく、もしくはほとんど運動をしていない状態から、

ボディデザインのためのトレーニングを始めることになるでしょう。

  たとえ学生時代はバリバリの体育会系だった人でも、その頃から

少なくとも5年か10年以上の歳月が経過していると思われます。

  そういう人たちの筋肉は、眠っている状態にあります。

筋肉は、人間なら誰でも持っているものですが、使わないと眠って

しまうのです。 

そして、カラダの奥深くで、活発に動くその時をじっと待っています。

  こういう状態から筋トレを始めて、効率良く結果を出そうとするなら、

まずは眠っている筋肉を呼び起こさなければなりません。 

そして筋肉を眠りから呼び起こすには、個人差はありますが、

少なくとも2ヶ月程度の時間を要してしまいます。 

もちろん、その間は「カラダが引き締まった気がする」とか、

「ボディラインがすっきりしてきた」というような効果も感じにくい

日が続きます。

  この時間が、ちょっとした壁になります。続ければ確実に効果が出る

運動だけれども、効果を感じるまでにある程度の時間を要する。

そのため多くの人が、効果の現れるに、見切りをつけてしまい、続け

られなくなってしまうのです。見た目には効果は出ていなくても、

筋肉は眠りから目覚めようとしているので、とてももったいないことです。

  ただし、時間の壁を乗り越えられるコツもあります。

それは、大筋群(脚、胸、背中などの大きな筋肉)から鍛え始めることです。

  ~途中省略~

つまり、大きな筋肉から先に鍛えたほうが、エネルギー消費量が多く

なるため、効果を感じるスピードも早くなるのです。

  いつまで経っても効果が実感できないと、人はどんどんモチベーション

が下がってきてしまいます。それは仕方のないことです。

しかし、より早く効果を実感できれば、モチベーションも維持する

どころか、高まってきます。

ますますトレーニングの意欲が増して、さらに効果が出るという好循環

に入っていきます。

  筋トレを始めるのに、「遅すぎる」ということはありません。

筋肉は、成長スピードと限界値の違いはありますが、若者でも、

中年でもお年寄りでも、鍛えれば、鍛えた分だけ強くなる組織です。

そして筋トレは続けていけば必ず結果がついてきます。

  続けるための合言葉。 それは、「大筋群を先に鍛えよう!」です。

このコツさえ知っておけば、自分で思っているより早く、ボディライン

に変化が見られることでしょう。』

と締めくくられている。

今回の目次は、みつまめにとっても大きく希望を抱かせてくれた内容だ。

とくに印象に残っているのは、筋肉を眠りから呼び起こすというワードだ。

自分自身の筋肉をどう呼び起こすかが面白い。

そう何回も繰り返すが、「やるか」「やらないか」だ!

そして筋肉が目覚め成長する一歩を、その目覚めがくるまで耐えることを

教わった。

筋肉は嘘をつかない。

あきらめるのはいつでも諦められる。

諦めるとすべて今までの努力が消えてしまう。

その時が来るのを信じやはり努力し継続することが近道だ。

以前にも筋肉はティッシュペーパーを1枚、1枚重ねるように成長するという

ワードをご紹介した。

みつまめも、筋肉は嘘をつかないことを信じ、この12年間続けてきた。

次回はいよいよ森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の目次最終十回目のご紹介

「なりたい自分になれる!プラスαのワークアウト」の紹介

・デキル男は見た目も大事だ

をテーマにトレーニング方法をいくつか紹介。

これまた役に立つ情報だ。

またまた乞うご期待!!!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑭

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日は、大胸筋上部と肩周りが、筋肉痛だよ~ 

なぜか左肩に違和感が(;^_^A

前回のブログの下書きを終え、腕立て300回に挑戦したが、200回で挫折。

「やるか」「やらないか」を心に思い筋トレに励んでいるのだが、

まさかの未達成。

やはり左肩の痛みが再発したか。

ここで我慢してあと100回と思ったが、ケガをすれば元も子もない。

勇気ある決断と言いたいところだが、ココロの弱さが出てしまったと消沈(-_-;)。

今日は、引き続き森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から、気になる目次の

ご紹介の八回目。

『カラダを動かす前にココロを動かせ』だ。

みつまめもまだまだココロの弱さが出る時が多い。

もう一度、著書を読み返し、初心忘るべからずを心がけていきたい。

またまた著書の一部を引用させていただく。

「ボディデザインの成果は日々の行動に左右されるので、

継続性が問われます。

継続性を生むために重要なのが、動機や目的をはっきり自覚すること。

 そして、継続の効果にレバレッジをかけるのが、段階を踏む仕組みです。」

と綴られ、自動車教習所のカリキュラムの仕組みを例えられている。

「教習所に通って、いきなりハンドルを握らせて公道に出ることは

ありません。

運転技術も交通ルールも、自動車に関する知識も、何もないままに公道を

走るのは、あまりにも危険過ぎます。

 学科・敷地内での実技(徐々に習得レベルを踏んで次のステップへ)

こうして段階的に、確実に議実を身につけていく行動は、ある意味とても

面倒なものです。 

しかし、運動免許を取りたいと思う人は、それなりの理由があります。

・自由にクルマを運転し、行動範囲を広げたい

・あの憧れのクルマに乗りたい

・仕事を始めるのに不可欠

など、取得の動機や目的が明確なので、面倒でもやり直しをしながら

頑張って通い続けることができるのです。

そして、教育のプログラムが正しく設定されているので、嫌々でもやって

いるうちに、いつの間にか誰でも正しい運転の方法がみについてきます。

つまり、自動車教習所のカルキュラムは、老若男女すべての人に動機さえ

あれば、しっかりとした運転技術が体得できる「必然性」が詰まって

いるのです。

 これは、ボディデザインにも同じことが言えます。

自分の内側からわき出る強い動機を明確にして、「なんとなく」ではない

本物の動機を引っ張り出す。

つまり、カラダを動かす前に、ココロを動かす。

これがボディデザインを成功させる最初の鍵となるのです。

努力と成果の持続力を獲得する。これが最終的な到達点になります。」

と最後締めくくられている。

一部はしょった部分はあるが、非常にわかりやすく、納得感が満載だ。

みつまめも、ブログを通じ忘れていた動機を思い出した。

・小さいころのガリガリだった自分にトラウマがあった。

・いつまでも子供と遊べる体力を維持したい

・Tシャツの似合う胸板がほしい

・かっこいい肉体がほしい

・健康に年をとりたい

・爺さんになっても自分の脚で歩きたい

とまあ、数えるときりがない。

やはり自分の理想とするボディデザインを手に入れ、人生後半を迎えていきたい。

そのためには、まず健康でなくてはいけない、

『心』『技』『体』そしてそれを引っ張っていく力のエネルギーも高めていく。

やはり、どうモチベーションを維持していくのかが最大の関門だ。

次回は、その関門をどう乗り切っていくのか ?

そもそも論である筋肉についても、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から

目次の「なぜ筋トレは続かないのか?」をご紹介し、みつまめの体験をもとにひも解いていきたい。

次回、第九回目も、筋トレを継続するヒントが大いに参考となること間違いない内容だ!

またまた乞うご期待!!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑬

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日は、肩回りが、筋肉痛だよ~ 

そうだ、昨夜、軽いレップ数でサイドレイズをしたのを忘れていたあ~(;^_^A。

軽いレップ数で筋肉痛?

やはり久しぶりの肩トレは軽いレップ数でも筋肉痛になる。

今夜、寝る前の目標は腕立て300回。

このブログの下書きを終えて、予定している。

未来の自分に期待し、そのワクワク感を楽しんでいこうと決めている。

一度の人生、やれるとこまでやってみるのもいい。

そう、やるか・やらないかだ。

今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中から気になる目次の

第七回目

『カラダが変われば人生も変わる』をご紹介。

■目的を持ってカラダを鍛えるとどういう変化があるのか?

 1 生活にリズムが生まれる(運動+食という生活習慣)

 2 健康になり、体つきが変わる

 3 結果が出ると自信が生まれる

 4 次第に「こうすれば、こうなる」という感覚がつかめる

 5 想いと結果のギャップが埋まり、無駄がなくなる

 6 何事にも勇気と確信を持ってチャレンジできるようになる

   (仕事や人間関係など、すべてにおいて)

 7 その結果、また次の何かが生まれる(新しい自分に出会える=自己成長)

   ※以降は、6→7→6→7・・・・の繰り返し。

今回は一部の要点を抜粋し、引用させていただいた。

やはり生活リズムが大切だと痛感する。

みつまめもこの数年間、朝7時過ぎに会社に一番乗りし、誰もいないオフィス

で雑用をかたづけ、日によっては社員が出勤する時間には、その日の業務を終え

ているときもある。

そして終業時間の18時には会社をでている。

たしかに習慣化すれば苦にならず、である。

その習慣化された生活リズムの日常生活に、筋トレを取り入れることが、一番の

近道。

みつまめも、会社帰りに革靴にYシャツ姿で、ジム入りもよくある。

その時はケーブル専門だ。

立ったままできるので、スラックスやシャツには影響がない。

他人の目線は気にせず、、、

そう、自分は自分、人はどうでもいいと、最近思うようにしている。

特に、自分の体つきが変わってくると、紹介しているように何か自信が生まれて

くる。

それは実感。

筋トレは間違っても悪い方向に行くことはない。ただしケガには要注意だ。

半年以上も右肩が痛く、子供とキャッチボールができなかった昨年の経験。

思い出してもいやになる。。。

肩のケガはなかなか治りにくいので無理をしないことだ(;^_^A

また、著書の中で、

「筋トレは現状維持もなく、成長度合いは違うが必ず効果はある。

今よりはるかに良い人生が歩めるようになるのは、容易に想像できます。

 つまり、筋トレをすれば、幸せになれるのです。」

と最後、締めくくられている。

そう繰り返すが、やはり「やるか」・「やらないか」だ。

みつまめもこのワードが背中を押してくれている。

そろそろ夜の23時が近くなってきた、今日はこの辺で。。。

あっ忘れてたあ~腕立て300回が(;^_^A

次回はいよいよ終盤の目次、八回目のご紹介「カラダを動かす前にココロを動かせ!」だ。

心技体、その心の中身をご紹介、次回もモチベーションUPに欠かせない

内容だ。またまた乞うご期待!!!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑫

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今日は、まだ上腕三頭筋の筋肉痛が残ってるよ~ 

なので今日は、自宅で肩トレをやってみた。

我ながらみつまめは肩幅が広いのが少し自慢。

あと胸板が厚くなれば、スーツが似合うのだが、まだまだ未熟で、そうスーツ姿

は、かっこよくない(;^_^A

ちなみに肩トレの「サイドレイズ」はダンベルトレーニングの中でも、王道種目

だ。

今日のレップ数は、少し抑え、左右、5キロのダンベルを1セット20回の

3セットで終えた。

でも、なぜか疲れが感じる(;^_^A

みつまめが日々目標としている、1日、1万歩計画の影響か。

今日は、残り5千歩が未達だったので、先ほど家の周りを歩いてきた。

今日も無事に目標を達成したと自画自賛。

かれこれもう1年近く継続し、日々記録をつけているほどだ。

いずれまた、みつまめが推奨するストレッチ・ウォーキングをご紹介したい。

ほんとに気持ちがいいのだ、、、

またまた前段が長くなった。

今日の本題、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかから気になる目次の

第六回目。

『やればできるが確信に変わる日』だ。

今回も著書の一部を引用させていただき、

私みつまめも納得し、今も常に意識して、筋トレのモチベーションを高めて

くれる内容だ。

「アマチュア・スポーツの選手たちは、いったい何のために日々努力を

しているのでしょうか?

プロを目標にしているわけでもないので、もちろんお金のためでは

ありません。

その競技が好きだからでしょうか。それもあそこまで打ち込む理由

としては弱い気がします。

カラダを鍛えて健康になるためでもないでしょう。

10代や20代の前半にカラダを追い込み過ぎると、ケガや慢性の痛み

を抱える危険性もあって、決して健康にはよくありません。

  彼らは、自分自身で決めた目標や、仲間たちと共有した夢を掲げて、

その過程で出てくる壁を乗り越えることの喜びと、前向きに、懸命に

取り組むことの充実感を知っているからではないでしょうか。

  この苦しみを乗り越えれば、喜びが待っている。

このことを知っているから、日々の厳しい鍛錬を実践し、本番の

ストレスにも耐えられる集中力を養えるのだと思います。

  そして、目標に向かって努力して、頑張った結果が花を咲かせる。

この成功体験が何よりの糧になり、「やればできる」という確信を得る

ことができます。

  ボディデザインにも同じことが言えます。日々のワークアウトを通して、

成功体験を積み重ねることで、自分のカラダや体力の限界は少しずつ

広がっていきます。

カラダとココロのたくましさが、やればやるほど身についてきます。

その過程で、何もなかったところに自信が芽生え、さらに続けていくことで、

自身は確信へと変わっていきます。

と綴られている。

やはりキーワードは、

「夢」「続ける」

筋トレもやればやるほど、少しずつ体に変化が表れ、変化に気がつけば嬉しく、続けることができ、その繰り返しだ。

そう、たとえがいいかどうかわからないが、やはり「雪だるま」だ。

ころがせばころがせるほど大きくなる。

あとは、やる気はあるが、そのやる気を引っ張るエネルギーも大いに必要。

そのエネルギーこそ、自分の思い浮かべる理想のボディデザインだ。

その夢に近づくために日々努力し、みつまめもその景色をみてみたい。

・今日はなんだかしんどいな

・明日やればいいか

・酒の魅力にまけてしまう

とまあ~いろいろと、邪魔をするもう一人の悪魔が存在する。

目標に向かってがんばっている自分の姿を褒めながらも、少しずつ、

階段を上っていけばいい。

みつまめも、軽い筋トレだが12年間続いている。

そう、やるか、やらないかだ。

次回はいよいよ最終に近づいてきたが、

これまた力強いメッセージになること間違いない

第七回目の目次「カラダが変われば人生も変わる」をご紹介。

またまた、モチベーションUPとなる大いに参考になるワードをお伝えします。

またまた乞うご期待!!!

秘みつのまめ園 ~毎日が筋肉痛~⑪

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝は、上腕三頭筋が過去最高に筋肉痛だよ~ 

自分で、シャツが脱げないほどの筋肉痛になったショートストーリーを少し

お話します。

休日の夕方、ジムのトレーニング器具であるケーブルマシンを利用して、腕トレ

の一種である「ハンマーカール」と、シュートバーを装着し両肘を下に向かって

押し下げる「ケーブル・トライセプスプレスダウン」もしかして言い方は他にも

あるかもしれないが、徹底的に30分腕トレ日をした。

たかが30分、されど30分の充実した時間だった。

みつまめの1回のジムに要する時間は1時間以内と決めている。

そう山本義徳先生の教えだ、、、

レップ数は数えてはいないが、限界の30分、いや今回は、究極の充実した30分

とみつまめは思っていたので、ココロの中で明日、明後日ようこそ筋肉痛さんと言いたい自分がそこにいたのだ~

で、本題にもどり、今日は森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかの気になる目次のご紹介の五回目。

『本当に「今のままでいいのか?」』

をみつまめの思うイメージとあわせて語っていきたい。

今回は目次を見ただけで、ふつふつと筋トレを続けていこうという気持ちに

させてくれる内容だ・・・・

自分との闘い、目の前に立ちはだかる壁をテーマにした、みつまめが特に印象に

残っている著書の内容をまるごと今回はご紹介したい、

森先生に怒られるかな(;^_^A ごめんなさい。

「理想のボディデザインを自分の力で実現するということは、

「今の自分」と「理想とする自分」とのギャップを埋めていく

地道な作業です。

 当然、そのプロセスの途中では、「見えない壁」にぶつかることもあります。

壁の種類も人によって様々です。それまで順調だったボディラインに

変化が見られなくなった・・・・、思うように結果が出ない・・・・、

日々のワークアウトが続かない・・・・、しかし、ボディデザインは自分との

闘いであり、習慣化された日頃のライフスタイルへの変化も強いられ

ますから、今まで感じなかった壁に直面するのは、ある意味当然のことです。

 壁の存在を感じているということは、これを乗り越えれば、ワンステージ上の

自分に成長できる。そういうチャンスを得たということでもあります。

ただ毎日を漠然と暮らしているだけでは、この壁は決して見えてきません。

 ですから、「今、自分が乗り超えるべき壁」を見つけたということは、

むしろ喜ぶべきことなのです。

 中には、壁にぶつかったことで、「本当にこのまま続けていていいのか?」

と焦りを感じ始める人もいます。

しかし、繰り返しますが、壁にぶつかるのは自分が何かにチャレンジして、

成長して、進化し始めている証拠です。

焦る必要はまったくなく、むしろ「チャレンジの結果が現れてきている」

と喜ぶべきことです。

 こういう発想の切り替えは、とても大切なことです。

今までは言い訳的に「できない理由」を並べたてていたところから、

「どうやったら問題をクリアできるか」という発想で、物事を捉えられるよう

になっていきます。

そして、この切り替えこそが、壁を乗り越えるための最善の方法です。」

と締めくくられている。

ほんとにみつまめが強くお薦めする内容だ。

壁といってもおそらく、頭の中では、今日は絶対にジムに行くぞ~と決めては

いるものの、仕事が終わったころには、

なんだか疲れた~、やっぱり明日ジムにいこう~と、どこか自分を自分に納得

させ、平凡に1日が終わるパターンを気持ちを切り替え、ジムに向かう一歩が

出るかどうか、その勇気を出す、それがひとつの壁を超えることにつながるはず。

今のみつまめも、このココロのコントロールをどう反転させるのかを、いつも

悩み続けてきた12年間があった。

昔、会社の先輩にこう質問されたことがあった、

・ひとに与えられた、ただ一つの共有点はなんだと思う?

その時はわからなかった。

先輩は「時間だよ。24時間どう自分が時間を使うかによって人生は決まるよ。」

って、その先輩は若くして、この世を去ってしまったが、本当にわかっている

けど、なかなかできないこと。

でも、みつまめもブログを通じ、自分のなりたい理想のボディデザインを目指し、

いつか肉体を披露したいと思う。

自分の好きな言葉、3つの「あ」を信じて今日も今からジムへGO!

・あせらず

・あわてず

・あきらめず 

だ。。。

次回は、目次の第六回目、「やればできるが確信に変わる日」をご紹介、後半の折り返しだ、これまた内容が濃く今の自分の糧となっている点が随所に盛り込まれているので、これまた乞うご期待!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑩

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝は、上腕三頭筋が筋肉痛だよ~

やはり腕を厚く太く見せるには、上腕二頭筋の強化も必要。

と同時に上腕三頭筋も非常に大切な部位。

上腕三頭筋が厚く太くなれば、腕全体がいい形にデザイン化される。

なので、最近は基本に戻り「インクラインダンベルカール」を試している。

自宅にインクラインベンチ(角度が変わるベンチ)が欲しい、、という一言が

妻の前ではとても言えないのが現実(;^_^A

またまた本題に入る前に少し余談にお付き合いを、、、

最近、スマホの機種変更に行ったときに、ドコモの店員の方が、この機会に

Netflixの契約が安くできますのでいかがですかと、思いもよらない問いかけが

きた。

実は、以前から見たいドラマがあり、Netflixを契約したいと思っていたのだが、

何度も妻からダメ出しされていたのでチャーンス!と思い、横にいる妻の顔を

ちらちらと、目で合図を送ってみた。

妻は知らん顔。。

アマゾンのプライムビデオは以前から契約し、時間があれば、好きなジャンルの

映画やドラマを楽しんでいる。

けれど、そこはやっぱり世間で話題のものは何でも気になるし。。

Netflix独占配信のドラマが面白いって聞いたら観てみたい。。

世界的にブームとなったドラマ「イカゲーム」と「愛の不時着」をとにかく

観たいと相当な時間が経った今でもその思いは忘れずもっていたのだ。。

そのチャンスが、今きた~と恐る恐る妻に相談。

なぜか、妻の機嫌はすこぶる良好(たぶん観たいドラマがあったのでは?)

あっさりとNetlixの契約にこじつけた、やったああああ~

今や、観てみたいドラマはすべて観終わり、すっかり韓国ドラマにはまってしま

った。

中でも、女優キム・ヒエの主演ドラマ「クイーンメーカー」「夫婦の世界」は

近年、最高にはまったドラマだ。

韓国ドラマや映画にまったく興味がなかったみつまめが、Netflixの契約で観る

ドラマが360度方向転換してしまった。

またいつか女優キム・ヒエさんの魅力をご紹介できればと考えている。

話をもどし、いよいよ本題に、

森俊憲さんの著書『読む筋トレ』のなかの気になる目次の四回目

『なぜジム通いは続かないのか?』

のご紹介と、みつまめの経験をもとに感想を述べていく。

一部著書の中身を抜粋でご紹介

「なぜジム通いは続かないのか?」これは、トレーニング業界最大の難問

と言っても過言ではありません。ジムに通うという行動は、相当のモチベー

ション量を必要とします。そもそも、大多数の人が運動をしていない世の中

で、ジムに入会したという事実だけで、かなりのモチベーションの持ち主で

あることは証明されています。それなのに、ほとんどの人が続きません、

それは目標と現実の間にある「プロセス」作りに問題があるからなのです。

 ポジティブな決意を、目標に向けた意味あるアクションへと移行するため

に必要なのは、ズバリ

・自分自身がどうなりたいのか?

・それをどうやって実現させるのか?

という、自分なりの目標・目的作りとプロセス作りを行うこと。

それはすなわち「自分に合った頑張り方」を知るということであります。

「よし、やるぞ!」と勢い込んで入会したはいいけど、何をどうすれば理想

の体型になれるのか。そのプロセスがわからないため、いつまで経っても結果

と成長実感を手に入れることができません。

次第に、モチベーションは下降してきて、最初は1日おきくらいに通って

いたのが、2日おき・・・・、3日おき・・・、気づいたら1週間も通っていなかっ

たということになってしまいます。

最初に高い目標を掲げて「なりたい自分」になることを望むより、

大切なのは、今の自分の状態をしっかり把握して「なれる自分」になること。

そして、その「なれる自分」のレベルを少しずつ上げていく。

これが、最終的に「なりたい自分」になれる、一番正しくて近道のやり方

なのです。

と著書は締めくくられている。

みつまめの経験からも全く同感だ。

よく耳にするのは、ジムに入会し、継続している人は10%程度と聞く。

みつまめはその10%のジム継続者に入っていると思うと、なにはともわれ、

なかなかのもんだと自画自賛。。。

でも筋トレに限らず、何をやるのも、それを継続している方は、やはりすごいと

思う。

みつまめが好きな言葉のひとつに「継続は力なり」を持ち続けているのも、

12年前に出会った著書「読む筋トレ」のおかげだと感謝。

仕事にもあてはまることだが、自分が決めたことを、覚悟をもってやるか、

やらないかで将来は決まる。わかっちゃいるけどこれがなかなか難しい。

でも世の中、多くの方が、筋トレも継続し、がんばっている。

「ひとより努力をすること」もみつまめの大好きな格言だ。

目指せ!理想のボディデザイン。

今から300回超えの腕立てできるかな(;^_^A

次回ご紹介する、これまたモチベーションが大きくUPする内容だ。

著書の、本当に「今のままでいいのか?」第五回目の目次に、

これまた乞うご期待、、、! やばい眠たくなってきた~。

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑨

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝は、ふくらはぎに違和感が~

昨日まで2日連続、かかと落とし(筋トレ用語が浮かばない。。。)を一挙に

1,000回×2日間を寝る前にしてしまった(;^_^A 

なぜやる気が出たのか、わからんけど。

いつもは週3日程度1日500回を目標としているのだが。

ところで、はずかしい話だが、今の今までふくらはぎを「ふくろはぎ」と勘違い

していたみつまめ(;^_^A やはり右脳で今まで生きてきたのか。。。

実はもうひとつ、灯台下暗しを、数年前まで灯台下暮らしと思っていた。。。

恥ずかしすぎる。

話を元に戻し、ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれているほど、大切な部位。

だから筋トレで鍛えてきたはずなのに、今年も、こむら返りを3回も起こし

のたうちまわる日があった。

本当の原因は何?

あーまだあった~(;^_^A この、こむら返りも、コブラ返りと思っていたほどの

超右脳人間のみつまめ。

、、、。

と少し自分の恥ずかしい一面をお見せしたが、

今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかで、気になる目次の三回目です。

『毎日100%の筋トレは必要ない』

少し引用させていただく

「今、気持ちがだらけているなと思う人は少し自分のライフスタイルを

振り返ってみてください。どれくらいの頻度で運動していますか?

 私も以前はそうでした。仕事が忙しくなると、ワークアウトの間隔が大きく

あいてしまい、体力が低下するのに合わせて気力まで低下。

なんとなく運動そのものが億劫になっていました。 

しかもその遅れを取り戻したいがために、「次のワークアウトでは120%

頑張るぞ~」と気負ってしまう。それが逆にプレッシャーになって、ハードル

を上げてしまい、さらにできなくなる・・・。

これが、トレーニングが続かない原因のひとつである。メンタル面の悪循環

です。」と著書は綴られている。

みつまめも納得と実感。

「忙しい」を理由に自分を納得させ、なぜか正当化し、だらだらと空白の時間が

増え、やがてトーンダウンし、気持ちが萎えて次第にジムに行きたい気持ち

から遠ざかる。

また、さらに著書のなかで、

「決して元来の怠け者であることが、原因ではありません。やろうとする

気持ちがあるのに、その気持ちを有効に持っていくテクニックを知らない

から、続けられなくなるのです。こんなにもったいない話はありません。

だから毎日数時間、いつも100%のトレーニングをやろうなんて、気負う

必要はないのです。1日5分でも、できる範囲でトレーニングする。

これが、ワークアウトを継続し、効率や効果を最大限に高めるメンタリティ

なのです」と最後、締めくくられている。

筋トレ以外にも言えることで、偉そうに言えるみつまめではないが、あまりにも

目標が高すぎると、つまりマラソンで例えると、最初から全力で走ってしまうと途中息切れをし、ゴールがほど遠くなる傾向。

筋トレを12年間続けることができているみつまめも、最初は、握力強化として

ハンドグリップを買い、回数を稼ぎ、次はダンベル3キロ、5キロ、そして10

キロと器具を増やし、ベンチ、ディップスの強化器具を増やしてきた。

これ以上増やさないで!と妻からはいつもガミガミ言われているけど。

ここまで来るのに相当な年月をかけている。

続けて来られたのも、スローペースできたのが一番の要因だと思っている。

プラス子供と一緒に遊ぶ体力がほしかったことも大きい。

我ながら、他のパパと比べても子供と遊ぶ時間はとても長かったと自画自賛。

なにはともわれ、目標をもって筋トレするべし!と結論づける。

やはり自分のなりたいボディデザインのために!

次回、四回目の目次のご紹介は、さらにモチベーションを高めるための

『なぜジム通いは続かないのか?』をテーマに著書のご紹介とみつまめの

経験をもとにお伝えします。

またまた乞うご期待。。。 

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑧

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝はまだ少し大胸筋上部の筋肉痛が残ってる~

本題に入る前に、少し気になる「カメムシ」の大量発生についてのお話し。

カメムシ大量発生の原因は、今年は初夏から気温の高い日が続いて活動が活発

になったからだという。

やはり地球温暖化が影響なのか、、うわさではカメムシが多い年の冬は大雪だと

いうのだが、今年は暖冬の予想なのに雪は多いのだろうか、、。

みつまめの住むマンションもエレベーター周りとか壁に気が付くと10匹以上

がへばりついている。刺激すると嫌な臭いを出すらしいから、こちらがそろりそ

ろりと移動する。。やれやれ、、

自然の生き物は不思議だらけだ。はやく冬眠してくれって感じ。

さて今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」のなかで

みつまめが気になる目次の第二回目

『ゴルフ好きにうつ病はない』

をみつまめの実体験と共に正論説を語っていきたい

以下、著書の記載内容をまた抜粋します。

ほんとは全文をご紹介したいのですが。。。

「日本でビジネスマンに人気のスポーツと言えば、代表格はゴルフ

でしょう。

企業のエグゼクティブや起業家は、だいたいみんなゴルフが大好きです。

ワークアウトに縁がない中高年の社長や取締役でも、忙しい中、時間を

作って、ゴルフの打ちっぱなしだけは行っている人も大勢います。

 ところで、ゴルフが「うつ病知らずのスポーツである」という説が、

最近広まってきています。科学的な実験データはまだ上がっていないよう

ですが、言われてみるとそうかもしれない・・・・と思い当たることが

多々あります。

身に周りで、ゴルフが大好きと言いながら、辛気臭くて今にも死にそうな

顔をしている人は見当たりません。ゴルフ好きの人は、だいたいみんな

エネルギッシュで活動的です」と綴られている。

私みつまめも、独身の時には月に2回程度、秋シーズンには月に5回もコースに

出るというほど、はまっていたことがあったので、心底、同感した。

今またやれば妻にカミナリを落とされること間違いなし。(;^_^A 

話を戻し、自分はさておき、一緒によくプレーした中小企業の社長連中はほんと

に元気でパワフル、だと感じる。

パワフルにゴルフにいそしむ社長たち。。なぜか?

みつまめが勝手な妄想とゴルフの経験で出した結論はおそらく、

  • 金持ち 生活するにもなんのストレスもなし
  • 大自然の澄み切った空気の中でのプレーは爽快感抜群

特に朝早いスタートのゴルフ場は間違いなく気持ちがいい

  • ドライバーでのナイスショット、はたまたパー4での第2打がグリーンにのったときに音がまたたまらない
  • 狙い通りにラインを読み切りカップにはいった時の音も最高と興奮
  • ラウンド中は8キロ程度の距離を歩くのでそれも心地よい運動
  • 昼食や車での帰り道、ああでもない、こうでもないの繰り返しを仲間と

たらればゴルフ談義するのもまた楽しい。

もちろんうまくプレーできないときは落ち込む。

いい時もあり悪い時もあるが、経験を重ねるごとにいいスコアーで回ること

ができるのも、これまた筋トレにもあてはまるように思っている。

解放感と緊張感、また適度な運動が含まれている点では、ボディデザインも同じ

ことが言えると著書に謳っている。

ここからまた著書を引用させていただくと、

「筋肉を動かすことで、日々の変化にワクワクしながら、なりたい

自分に変わっていく。そんな、喜びと充実感をもたらしてくれるものです。

カラダを鍛えていれば、食事制限も一切必要ありません。

実際、私は好きな物を好きなだけ、好きな時間に食べているので、

ストレスフリーです。

 トレーニングそのものも、その日の状況に応じて無理のない

範囲で行うため、適度な心地よさを覚えることができます。

ゴルフと同様、ココロは開放され、リラックスした状態にあります。

ボディデザインは、カラダの健康だけでなく、ココロの健康にも

つながっていくのです。」と締めくくっている。

なにかに打ち込める趣味があれば良し。

なるほど、ココロのワクワク感がカラダ全体に染み渡り、ストレス発散の時間

が多ければ多いほどリラックスして健康につながる。

健康は1日にしてならず!健康に年をとっていくことが大切なんですね。

次回、気になる目次のご紹介三回目は、

『毎日100%の筋トレは必要ない』

少し原点にもどり、またまた、筋トレを続けていくモチベーションのヒントが

盛りだくさんな内容になると思っています。

またまた乞うご期待を!

秘みつのまめ園~毎日が筋肉痛~⑦

こんにちは 管理人のみつまめです。 

~今朝は大胸筋の上部が筋肉痛だよ~

自重トレで昨夜、腕立て320回達成、自己新記録と自画自賛、、、

さて今回は、森俊憲さんの著書「読む筋トレ」の中で、みつまめが気になる

目次についての第一回目

『自宅がジムになる理由』をご紹介する。

以下、著書の掲載内容を抜粋

 「本当に、自宅でカラダを鍛えることができるのだろうか・・・・

そんな疑問を持つ人もいるかもしれません。しかし、私に言わせると、

フィットネスクラブにいかないと運動ができないというのは、そもそも

勘違いです。

やるにさえなれば、街中でもオフィスでも、もちろん自宅だってジムに

変わります。

運動、もっと限定して筋トレとは何かを突き詰めて考えれば、

「筋肉に刺激を与えること」です。それ以上でも以下でもありません。

筋肉に刺激を与えるために、道具やマシンを使える場を提供している。

それがジムの役割です。」

と綴られている。

著書の中には自宅でできるトレーニングのモチベーションUP、なるほど的な例を

あげての表現がありおおいに参考になる。

たしかに、自宅でだれにもじゃまされず誰に遠慮することなく、家に揃えたダン

ベルを上げるのが最高で効率がいい。

いったん家に帰り、準備をして、さあジムへGO!も、やはり気力のいること。

自分なりのボディデザインを考えれば答えはでるはず。

ほんとにやるか、やらないかで未来の自分は決まる。

著書の森俊憲さんは、大学を卒業して大手の企業に就職され時間的にタイトな

日々を送られていたとき、ジムに行けないのなら、自分で道具を使わずにできる

運動を考えるしかないと思い、また学生時代につけた筋肉を落としたくなく、当時、3人一部屋の限られたスペース(プライベートなんてまったくない場所)のなか、夜、誰も通らない階段の踊り場で、傾斜を利用して腕立て伏せをしたり、部屋の入口の桟に指をかけて懸垂をするなどしてカラダを鍛えられたとのこと。

未だに私みつまめが忘れることができない場面だ。

懸垂ができないみつまめにとっては、非常に勇気をもらい、未だに忘れずに、

いつかその時を!

と目指している自分が目の前にいる。

内心、いつまでかかっとんね~んと、情けなさを隠すことができない今日この頃((;^_^A)

最近やっとジムに通っているものの、あらためて思い返すと、家の中でも

みつまめが思いつく、いくつかの自重トレーニングはある。

・椅子に足をのせた腕立て伏せ

・椅子に片一方の脚をのせてもう一つの脚での屈伸、ブルガリアンスクワット

・テーブルの端をつかみ、そのままの懸垂

・ふくろはぎを鍛えるかかとおとし

などなど、

大いに参考となった森俊憲さんの綴った言葉を胸に、リメンバーミー!

自宅でもトレーニングを継続し、みつまめが目指す『ボディデザイン』を

合言葉に、もう一度チャレンジしてみようと決心するのだった。

次回は私の生涯の趣味もかねて、2つめの目次

『ゴルフ好きにうつ病はない』

を自分なりのメッセージを添えご紹介します。

またまた乞うご期待!